「出窓のDTM書斎」って…?
「DTM書斎」のネーミングは一言で言えば、あまりの機材の乏しさに「自宅スタジオ」なんて言葉を使うのが恥ずかしい、ってところから来てます(^^ゞ
D、つまりDeskはご覧の通り奥半分が出窓です。住宅事情(狭いマンションなもんで)に合わせ、少しでも部屋を広く使えるようにこんなスタイルになりました。
住めば都、じゃないんですが、結構気に入ってます♪ …まあ自慢じゃないけど机が自作だってこともあったりして(^^ゞ
で、当方の音楽制作のための機材は以下の通り。
<コンピューター> ・APPLE Macintosh PowerBookG3 400
(1999年型 Bronze)
<音源> ・ROLAND SC-88pro/・KORG Triton-rack
<鍵盤> ・ROLAND PC-180 (49鍵盤;4オクターブ)
<インターフェイス> ・MOTU Fastlane USB
<ミキサー> ・BEHRINGER EURORACK UB1002
<モニター環境> ・SONY MDR-CD900ST
・DIATONE DS-10P(←PC用のスピーカー …ウーム、さすがにコレは改善の必要ありかも)
…たったこれだけなんですよね〜(^^ゞ
自分自身が鍵盤奏者ということもあり、今のところMIDIだけで十分間に合ってる気がしてるのと、あとはやはり経済的な事情(汗)というのがあって、機材1つ買い足すのもなかなか大変でして。
ただ!ノウハウ本に関しては「0」が1つ少ない値段で買える(笑)ということもあって、DTMや作曲を始めてから結構いろいろ買いました!!それこそ単行本から雑誌までかなり。てなわけで、「スタジオ」というよりは「書斎」の方がまだマシだろうという自嘲的な意味合いもネーミングには入ってたりしてます(笑)
ああそれと、「理論だけで行動しない人」っていうのを「書斎派」っていうらしいですよね〜。
あんまり曲もたくさん書けてないのに、こうしてあれこれ周辺的なことばかりつらつらと書き立てるのが大好きな56に、やっぱり「DTM書斎」ってのは、合ってるネーミングなのかも(爆)
ウーム。作曲も頑張りまーす(^^ゞ